テンソルフロー::入力::イニシャライザ
#include <ops.h>
Initializer を使用すると、単純なプリミティブ定数や多次元配列を表すネストされた初期化子リストなど、さまざまな種類の C++ 定数から入力オブジェクトを構築できます。
まとめ
Initializerコンストラクターはすべてテンプレートであるため、前述の種類の C++ 定数を使用してInitializerを構築できます。 Initializer は、構築された値をTensorオブジェクトに保存します。
コンストラクターとデストラクター | |
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Initializer (const T & v) 算術型のスカラー値、または文字列に変換できる型 (例: | |
Initializer (const Tensor & t) | |
Initializer (const T & v, const TensorShape & shape) スカラー値と明示的な形状から構築します。 | |
Initializer (const std::initializer_list< T > & v) スカラー (1 次元テンソル) の初期化子リストから構築します。 | |
Initializer (const std::initializer_list< T > & v, const TensorShape & shape) スカラーの初期化子リストと明示的な形状から構築します。 | |
Initializer (const std::initializer_list< Initializer > & v) 入れ子になった初期化子リストから多次元テンソルを構築します。 |
パブリック属性 | |
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status | Status |
tensor |
公共機能 | |
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AsTensorProto () | TensorProto |
パブリック属性
状態
Status tensorflow::Input::Initializer::status
テンソル
Tensor tensorflow::Input::Initializer::tensor
公共機能
AsTensorProto
TensorProto tensorflow::Input::Initializer::AsTensorProto()
イニシャライザ
tensorflow::Input::Initializer::Initializer( const T & v )
算術型のスカラー値、または文字列に変換できる型 (例:
文字列リテラル)。
イニシャライザ
tensorflow::Input::Initializer::Initializer( const Tensor & t )
イニシャライザ
tensorflow::Input::Initializer::Initializer( const T & v, const TensorShape & shape )
スカラー値と明示的な形状から構築します。
イニシャライザ
tensorflow::Input::Initializer::Initializer( const std::initializer_list< T > & v )
スカラー (1 次元テンソル) の初期化子リストから構築します。
イニシャライザ
tensorflow::Input::Initializer::Initializer( const std::initializer_list< T > & v, const TensorShape & shape )
スカラーの初期化子リストと明示的な形状から構築します。
イニシャライザ
tensorflow::Input::Initializer::Initializer( const std::initializer_list< Initializer > & v )
入れ子になった初期化子リストから多次元テンソルを構築します。
C++ 構文では、任意に型指定された初期化子リストのネストが許可されているため、そのような無効な初期化子をコンパイル時に禁止できないことに注意してください。この関数は、ネストされた初期化子リストが実際に有効な多次元テンソルであることを確認するチェックを実行します。